ビジネスコミュニケーション講座 〜部下・後輩にトラブルなく指導・指摘・注意する話し方〜

<概要>

指導する・指摘をする・注意する、といったコミュニケーションは、できれば避けたいと思われる方が多いですが、一切注意をしなければ、社員の成長は促せません。一方で、言い方を間違えるとパワハラとみなされる可能性があります。これまでにトラブルになった事例を踏まえ、適切なコミュニケーション方法をお伝えします。「部下が言ったことしかやってくれない」「言ったこともやってくれない」「自分がやったほうが早いからやってしまう」そんなお悩みを一気に解決!マネジメント層のストレスを減少させ、組織をより活性化させましょう。

 

<プログラム>

①導入・現状把握

よくいただくお悩み「部下が言ったことしかやってくれない」「言ったこともやってくれない」「自分がやったほうが早いからやってしまう」「何を考えているかわからない」など、他社の事例をご紹介。さらに、よくあるコミュニケーション研修の誤りや、アドラーの心理学、会話日本語学の概要を解説。

②マインドセット

指導する際のマインドコントロールとして「未来思考(ソリューション・フォーカス・アプローチ)」を解説。さらに心理療法である「認知行動療法」を用い、ストレスを軽減。

③トラブルにならない話し方

指導・指摘・注意のコミュニケーションとして、「相手も自分も傷つけない」話し方である「アサーティブ・コミュニケーション」を解説。

④実践

他社のトラブル事例を踏まえ、解決方法をご提案。

 

※2時間の講演内容ですが、30分、60分、90分などそれぞれ対応可能です。

※事前にアンケートを行い、実際に参加者が抱えている悩みにお答えすることもできます。

※下記、目上の方とのビジネスコミュニケーション講座と組み合わせて講座を行うことも可能です。

 

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