文化放送にて愛知教育大学附属岡崎中学校の取材

先日、中学生に文化放送をご案内&中学生から取材をしてもらいました。

中学生とは!
愛知教育大学附属岡崎中学校です。

岡崎中では、各自でテーマを設定して3年間追究する学習があり、3年の修学旅行時に、専門家に取材をすることになっています。

その追求学習で、話し方をテーマにしている生徒さんが、誰に取材をしようかと色々と検索した結果、私を見つけてくれたそうで、HPから問い合わせをしてくれました。

とても嬉しく、ぜひ取材してくださいとお返事しつつ…せっかく東京にいらっしゃるのに、私が話すだけでいいのかしらと心配に…

そこで、文化放送の編成部の方にご相談し、元走れ歌謡曲パーソナリティとして、中学生の皆さんに文化放送の見学をご案内(&取材)をさせてもらえることに!

きっといい思い出になるはず!
と、ワクワクしていたのですが…

なんとその直前に、風邪をこじらせて声が出なくなってしまったのです…
そうです、あの「完全沈黙」という悪夢の週と重なってしまいました…

大変ありがたいことに、文化放送の編成部の方が、とても丁寧に案内をしてくださり、生放送の番組見学もさせていただきました。
私はホワイトボード片手に筆談。。。

編成部様、大変お世話になりました。

中学生からの取材は、小声・短文で少しお答えさせてもらったのですが、声が直ってから改めて、オンラインでお話させてほしいと担任の先生に懇願し、先日無事それが叶いました。

良かったです!

中学生の生徒さんは、プレゼンテーションがとても上手で、さすが話し方を3年間研究している方だなぁと感心しました!
生徒さんの今後が楽しみです。

「桜蔭塾」司会

先週末は「桜蔭塾」で司会を務めました。

桜蔭塾は「桜蔭会」の講演会。
桜蔭会は母校・お茶の水女子大の同窓会(一般社団法人)です。

今回の講演会は!
お茶の水女子大学名誉教授で、桜蔭会会長の髙﨑みどり先生による、会長としては最後のご講演でした。

私は大学時代、髙﨑ゼミで日本語学を研究していました。
卒業後もこうしてご一緒できてとても嬉しいです!

ご講演タイトルは
『桜蔭会の歴史を共有してみませんか ~120年の間に輝く6つの活動~』

桜蔭会はなんと、昨年120周年を迎えました!
桜蔭学園を設立したのも、お茶大を大学に昇格させたのも、桜蔭会の活動によるもの。
同窓会の域を超えた輝かしい歴史を、髙﨑先生から詳細に伺い、勉強になりました。

これからも会を継続させていくべく、一会員としてがんばりたいと思います!

YouTube【人前トークの目線】更新

「どこを見て話せばいいのかわからない…」
「目が合うと緊張して前が見られない…」
そんな不安をスッキリ解決!
 
“基本の目線”をシーン別に解説。
実演付きでわかりやすく学べる内容にしました。
プレゼン・司会・スピーチなどで、すぐに実践できます!
 
人前で話す時の“基本の目線”はコレ!視線・姿勢が自然にキレイに見えるコツ

  
【五戸美樹のスピーチトレーニングチャンネル】
https://www.youtube.com/@SpeechTrainingJapan
  
【メルマガ】
話し方の解説を毎週ラジオでお届け!無料登録はこちら
https://my153p.com/p/r/aG1tIcnA
  
【五戸美樹のスピーチトレーニングサロン】
https://lounge.dmm.com/detail/2215/index/
  
【プラン一覧】
https://hanashikata-kyoushitsu.com/plan
  

【3DAYS集中講座】一般予約開始のお知らせ

新しいことを始めたい人のための伝わる声と話し方トレーニング
【3DAYS集中講座】(5名限定)

🗓️今日5/22から一般予約スタート!
残り3枠です!

そろそろ一歩踏み出したい…そんな方へ!

🔗詳細はこちら
https://hanashikata-kyoushitsu.com/3-day-course

 
 

「副業や講師業を始めたい」
「人前で話すのに自信をつけたい」

そんな方のための、声と話し方のトレーニングを少人数でじっくり行います。

📍講座詳細
* 日程:6月15日(日)、6月22日(日)、6月29日(日)全3回
* 時間:11:00〜13:00
* 場所:東京都千代田区のスタジオ(ご予約後に詳細をご連絡)
* 参加費:通常価格 45,000円(税込)

この機会にぜひご予約ください!
 
 


 
 

YouTube【日本語のアクセント講座】更新

・「アクセントがちょっと…」と人から言われた
・アクセント辞典を買ってみたものの使い方がわからない
・そもそも日本語のアクセントの原則がわからない
そんな方へ!
 
高低アクセントの基本と、アクセント辞典の使い方を、なるべく簡易的に解説しました!
 
【日本語のアクセント講座】高低アクセントと辞典の見方をやさしく解説!


  
【五戸美樹のスピーチトレーニングチャンネル】
https://www.youtube.com/@SpeechTrainingJapan
  
【メルマガ】
話し方の解説を毎週ラジオでお届け!無料登録はこちら
https://my153p.com/p/r/aG1tIcnA
  
【五戸美樹のスピーチトレーニングサロン】
https://lounge.dmm.com/detail/2215/index/
  
【プラン一覧】
https://hanashikata-kyoushitsu.com/plan
  

【3DAYS集中講座】メルマガ先行開始のお知らせ

新しいことを始めたい人のための伝わる声と話し方トレーニング
【3DAYS集中講座】(5名限定)

🗓️今日5/15からメルマガ読者先行予約スタート!
残り3枠です!

そろそろ一歩踏み出したい…そんな方へ!

🔗詳細はこちら
https://hanashikata-kyoushitsu.com/3-day-course
※メルマガ読者先行URLはメルマガでのご案内

 
 

「副業や講師業を始めたい」
「人前で話すのに自信をつけたい」

そんな方のための、声と話し方のトレーニングを少人数でじっくり行います。

📍講座詳細
* 日程:6月15日(日)、6月22日(日)、6月29日(日)全3回
* 時間:11:00〜13:00
* 場所:都内スタジオ(有楽町です。講座を一般公開したのちも場所は非公開)
* 参加費:通常価格 45,000円(税込)
※メルマガ読者先行予約は限定価格でのご案内

メルマガ読者先行予約は5月21日(水)まで。
この機会にぜひご予約ください!


 
 

「マイナビ2027」セミナー

本日は「マイナビ2027」でセミナー講師を担当しました。

題して『面接で気を付けたい話し方講座』。

大学3年生の5月から就活?
と侮ることなかれ!
まもなくインターン選考は本格的に始まります!

今日もたくさんの学生さんにリアルタイムでご参加いただきました!
ありがとうございます!

面接でNGなのは、敬語の誤りや言い淀みではなく!
NGなのはESの丸暗記。
面接は朗読発表会ではなく、会話だからです。

ではどうすれば?を解説しました。
アーカイブは来週火曜に更新されるそうです。

MC井上沙織さん、三菱自動車 人事 古谷さん、木戸さん、ありがとうございました!

マイナビのWEBセミナー活用法はこちら
https://job.mynavi.jp/conts/2027/tv/howtowebseminar/index.html

「渋谷のラジオ」ゲスト出演

「渋谷のラジオ」でアグネスさんがパーソナリティの『渋谷のトリコ』にゲスト出演させていただきました。

〜渋谷のラジオとは〜
FM87.6MHzで放送中の渋谷のコミュニティFM。
スマホアプリ「Radimo(レディモ)」やHPからも聞けます。
土曜夜には福山雅治さんの番組も。

〜アグネスさん〜
私のスピーチトレーニングをオンラインサロン等で長くご受講くださり、そのご縁で今日呼んでいただきました。
会社員をしながらラジオパーソナリティになる夢を叶えた方です!

〜渋谷のトリコ〜
毎週火曜午前10時からの生放送!

今日は「話し方改革のトリコ」としてお招きいただきました。

アーカイブがnoteにアップされています!
https://note.com/shiburadi/n/nfcf83756f006

サロンメンバーがラジオパーソナリティになったことで、自分の夢をひとつ叶えた気持ちでしたが、その番組で共演して、またひとつ夢が叶いました。
これからもスピーチトレーニングがんばろう!と今日はとってもモチベーションになりました!

あぐさん、ありがとうございました!!

 

 

五戸美樹のスピーチトレーニングサロン
https://lounge.dmm.com/detail/2215/

「今年のにほんご あいうえお大賞2025」結果発表

石川県加賀市の山代温泉(やましろおんせん)観光協会が主催するイベント。
あっという間に今年で8回目です。
ご縁あって今回も選考委員を務めております。

山代温泉にある「薬王院温泉寺」は、平安時代後期に五十音図が創られたお寺といわれ、山代温泉は「あいうえおの郷」として町おこしを行なっています。

今年は”い段の言葉”を募集し、全国からたくさんのエピソードとともに言葉が集まりました。
結果はHPで発表されましたが、こちらにも掲載します!

〜〜〜〜〜〜〜〜
一般の部
〜〜〜〜〜〜〜〜
■一席
ちとせ
■二席
いじくらしい
ひこばゆる
■三席
じのもん(じわもん)
いいがいね
いくひさしく
ちよにやちよに

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小・中学生の部
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■一席
いただきます
■二席
いろは
一陽来復
■三席
飲水思源
いだい
希望の光
気づき
いのち

小中学生からは難しい言葉もたくさん届きました!
エピソードも楽しく読ませていただきました。
もっともっとたくさん掲載したい言葉をいただいているのですが!
今年も選考はとても難しかったです…!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一般の部・一席は「ちとせ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

都内の方から「祖母の傘寿のお祝いをしたとき、命のつながりを実感した」というエピソードとともにお寄せいただき、私もとても温かい気持ちになりました。
一席受賞おめでとうございます!

さて、「ちとせ」はなんと万葉集にも出てくるとても歴史の長い言葉です。

「あしひきの山の木末(こぬれ)のほよ取りてかざしつらくは知等世(チトセ)寿(ほ)くとそ」(大伴家持)
『万葉集』巻一八・四一三六

意味は
山の梢(こずえ)の寄生木(ヤドリギ)をとって髪に挿すのは、千年の寿を祈ってのことよ。

ヤドリギは生命力の強い木で、その青葉を髪にさすと、その力がもらえるという考えが当時あったようで、ヤドリギを髪にさして長寿を願う、おめでたい席での歌です。

「ちとせ」は当時から、千年が転じて、長い年月を表す言葉だったんですね。

ちなみに「とし」も万葉集にある言葉で、助数詞として用いられる時は「とせ」と音変化するもの。

一歳は「ひととせ」、 二歳は「ふたとせ」。
今ではあまり聞かれなくなりましたが、「ちとせ」は「ちとせあめ」はもちろん、縁起のいい言葉としてずっと使われていますよね。

北陸新幹線が延伸開業し、山代温泉の最寄駅である「加賀温泉駅」にも新幹線で行けるようになりました。
山代温泉がこれからも賑やかに、「ちとせ」続くよう、私も応援しております!

参考:日本国語大辞典、高岡市万葉歴史館HP

■結果速報■
https://yamashiro-spa.or.jp/2025/05/10/nihongo-contest-2025-results/

■今年のにほんごコンテストHP■
http://yamashiro-spa.or.jp/kotoba/

声を高くするのも口を大きく開けるのも間違い!本当のボイトレはこちら

今回のテーマは「話し声を良くするボイストレーニング」

「声を良くしたい」「自分の声にコンプレックスがある」
私のもとにもこうしたご相談はたくさん寄せられます。

そして多くの方が、次のような対策をしているのではないでしょうか。

・声を明るくするために高い声で話す
・滑舌を良くするために口を大きく開ける
・はっきり聞こえるように一音一音クリアに話す
・口角を上げて話す

こういったアドバイス、よく見かけますよね…。
しかし、実はこれらはすべて、「話し声を良くする方法」としては誤り…!

今回は、本当のボイトレ をご紹介します!

 
 

動画でご覧になりたい方はこちら

 
 


 
 

 

 

声を高くすると明るくなる?

 


 

「高い声=明るい声」と思って、声のトーンを上げる人が多いですが、実際にやってみると「ぶりっこ」に聞こえたり、軽い印象になりがち。
また、裏声を混ぜて無理に高くする場合は、さらに不自然さが際立ちます。

かつて私も、電話オペレーターのアルバイトで「ドレミファソの“ソ”の音で話す」や「普段の声より2音上げて話す」といった研修を受けたことがあります。
 
今振り返ると、当時の私の電話の声は「いい声」というより、不自然な声で、お客様によく「機械の録音かと思った」と言われました。

 
 

口を大きく開ければ滑舌が良くなる?

 


 
これもまた誤解されやすいポイント。
 
確かに「口腔」と呼ばれる口の中の空間は、ある程度広く保つことが必要ですが、外側の口(唇)を大きく開けると、かえって発音しづらくなります。

たとえば、「ラリルレロ」のような音は、舌の繊細な動きで作られるため、大きく口を開けることで舌のコントロールが難しくなり、逆に滑舌は悪くなります。

滑舌を良くするには、「大きく開ける」ではなく、唇の開きは小さく、唇も舌も細かく滑らかに動かすことが重要です。

 
 

一音一音クリアに話せば伝わる?

 


 
「一音一音はっきりと」もよく聞くアドバイスですが、これも残念ながら逆効果。

実際、「イ・チ・オ・ン・イ・チ・オ・ン・ク・リ・ア・ニ」と話すと、ロボットのようで非常に聞きづらいですよね。

自然な話し方には「調音結合」と呼ばれる、音と音を滑らかにつなげる技術が必要です
 
「こんにちは」も「こ・ん・に・ち・わ」と分断せず、「こんにちわ」とリズム良くつなげてこそ、自然で聞きやすい日本語になります。

 
 

口角を上げるといい声になる?

 


 
口角は、上げたまま固定して話すと、ぎこちなく、不自然に聞こえます。

新人アナウンサーにありがちですが、ずっと同じ笑顔を保ったままの話し方は、聞く人に違和感を与えがち。
 
声の明るさは、無理な笑顔ではなく、自然な感情を伴った声で表現するものです。

 
 

かつての私の声

 
 

なにを隠そう、私は上記の4つ、すべてやっていました…。

入社3年〜4年目ごろまでずっと、声を高くし、口を大きく開け、一音一音はっきりと出すことを心がけ、口角をぐっと上げながら、放送に出ていたのです。

自分の声にコンプレックスがあり、良い声になりたくて必死でした。
 
しかし、声が明るいと評価されることはなく、「変な声」と言われたり、単に「下手」と指摘されることもよくありました。

特に滑舌が悪く、「ここで1曲お聞きください」が言えず、何十回も録り直しをしていました。

入社4年目の途中、お仕事をご一緒した声優さんに「本番より普段の声のほうがいい声だよね」と言われたことが転機に。

声の高さを普段と同じにし、口の開きを小さくし、”一音一音”を意識するのをやめ、口角の意識もなくしたら、一気に話しやすくなり、それまでと真逆で、声で評価をしてもらえるほどになりました。

 
 

「いい声」の条件とは?

 


 
どうすれば「いい声」になるのかを紐解くために、どんな声がいい声なのかを考えていきましょう。
 
 

私が考える「いい声」には、次の4つの条件があります

1. 身体的負荷が少ない
2. 性格のいいところが出ている
3. 自然体
4. 生きるエネルギーが感じられる

ひとつずつご説明します。
 
 
1. 身体的負荷が少ない
喉に力を入れて無理に声を高くしたり、低くしたりすると、聞く側にも緊張が伝わり、魅力が損なわれてしまいます。
人はそれぞれ出しやすい音程は異なります。
自分の体に合った音程の声を出すことが、最も聞き心地の良い声になります。

 
 
2. 性格のいいところが出ている
声には性格が出ます。
性格の良くないところが声に出てしまっていたら(たとえば声が高圧的、偉そう、あまりに小さいなど)、修正が必要。
 
ただ、どちらかというと内向的な方が「明るく元気にハキハキと」を意識してしまうと、別人を演じることになりがち。
内向的な方であれば「穏やか」「落ち着いている」「優しい」そんな印象の声になれば、魅力的です。

 
 
3. 自然体
声にはメンタルの状態も表れます。
緊張すると、声が上ずったり、震えたり。不安になると、力んでしまいます。
 
マインドコントロールも重要ですし、人前で話すときも朗読調にならないよう、話し言葉で話すことをおすすめしています。

 
 
4. 生きるエネルギーが感じられる
声には、その人の「今」が表れます。
その日の体調、気分、自己肯定感もにじみ出てくるもの。
 
つまり、健康でいること、健康に気を配ることも重要です。
また、自分と向き合い、自己肯定感が高まれば、自然と感情を表出した抑揚になります。
 
さらに、声と向き合いトレーニングを重ねると、1〜3を達成した上で、響きや艶、芯のある声を目指すこともできます。

 
 

「いい声」になる方法

 


 
ではどうしたら、上記の「4つのいい声の条件」に当てはまるような、いい声になれるのでしょうか。

 
 
答えは「心・技・体」です。
 
 

「心」
自己肯定感が低い方は認知行動療法などの心理療法も効果的です。
 
また、人前でも緊張しすぎないようスピーチトレーニングを重ねることや、別人を演じるのではなく、普段の自分の声を生かすこともポイントのひとつです。

 
 
「技」
話し方の分野とも重なりますが、人前でも「話しかける」ような話し方をすると、声も自然体で魅力的になります。スピーチトレーニングはボイストレーニングでもあるのです。
 
また、発声テクニックとして、腹式呼吸で、いわゆる「お腹から声を出す」方法を身につけることも効果的。

自分の録音を客観的に聞くことができるようなスキルも必須です。

 
 
「体」
呼吸や姿勢はもちろん、全身状態を整えることも、「いい声」に繋がります。
私は全身と上半身のストレッチ、さらに肩甲骨を動かす体操なども取り入れています。
 
また、普段声を出す機会がほとんどない方には、生成AIが相手でも構わないので、まずは「話す」ことをすることで、発声に関する筋力を落とさないようにすることを薦めています。
 
 

スピーチトレーニングメルマガ
まずは無料のメルマガにご登録ください。
全五回メルマガ限定話し方のコツをまとめたショート動画をお送りします。その後も毎週金曜お昼にメルマガ限定のラジオを配信しています。(いつでも配信解除できます)

 

まとめ

 
 
✔ 「口を大きく開ける」「声を高くする」は都市伝説!

✔ 自分の出しやすい音程で、自分のいいところが出る声に

✔ スピーチトレーニングはボイストレーニング

そもそも自分の声は変えられないとあきらめてしまっている方もいますが、声は変えらえます!
それも、他者の真似をした声ではなく、自分の”いいところ”が表れる声に。

声の悩みの問題が発声方法なのか、呼吸なのか、メンタルなのか、あるいは言葉選びや構成なのか、原因はさまざま。
 
まずは一度ご相談ください!
 


 

参考資料
講義「音声学入門」(前川喜久雄)/言語学レクチャーシリーズVol.2(国立国語研究所YouTube)

参考図書
和田美代子(著), 米山文明(監修) 2012 『声のなんでも小事典―発声のメカニズムから声の健康まで』 講談社・ブルーバックス
千葉勉(著), 梶山正登(著), 杉藤美代子(翻訳), 本多清志(翻訳) 2017 『母音 その性質と構造』岩波書店(『The Vowel: Its nature and Structure』(1942)の全訳)