声が良くなる話し方〜普段の声をもっと素敵に〜

<概要>

普段話している声を良い声にしたいと思う方は多いですが、その方法はまだあまり知られていません。それは“勘違い”が多いため。皆さんはこんな方法を耳にしたことはありませんか?

「声を明るくするために高い声にするべき」
「滑舌を良くするために口を大きく開くべき」
「クリアな滑舌にするために一音一音ハッキリ発音するべき」

実は、これらはすべて“都市伝説”。
声の明るさと音程は関係がなく、口を大きく開くと滑舌は悪くなり、一音一音ハッキリと発音しようとすると不自然になります。

本講演では、なぜこれらが“勘違い”なのかを解説し、普段の声がもっと素敵になる方法を具体的にお伝えします。

 

<プログラム>

①導入・現状把握
声に関する“都市伝説”や、よくいただくお悩みの紹介。
・声が暗い・声が小さい・低い声で嫌だ・高い声で嫌だ・滑舌が悪い・こもった感じがする・スピーチだと声が出ない・オンラインだと声が出ない・なんとなく自分の声が嫌 など

②調音音声学
人はどのように声を出しているのか、人はどのように声を認識しているのか、音声学から紐解き、“都市伝説”を打破。悩みの原因を把握。

③良い声とは
どんな声が良い声なのか、どうすれば良い声になるのかを解説。

④ボイストレーニング
良い声になる“心・技・体”を実践でトレーニング。声に関する悩みをすっきり解決。

 

※2時間のプログラムですが、30分、60分、90分などそれぞれ対応可能です。

※質疑応答を加え、声に関するご相談に乗ることもできます。

※ボイストレーニングの時間をしっかり設ける一日コースもございます。

詳細はお問い合わせください